先月から東京都にて施工しております耐震補強工事の様子です。
既存の壁を解体し、金具で補強するところから始まります。
柱などを金物で補強していきます。
その後、構造用合板で壁を作ります。
室内はもちろん、外壁面も補強します。
さらに釘打ち部にＳＲＦと言うテープをはり、
釘を増し打ちすることにより、耐力が倍増します。
木造ＳＲＦ工法と言うやり方です。
【補強前】
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壁を解体 構造用合板を貼り、壁面の強度を上げます。
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構造用合板の上にクロス下地として合板を貼る。仕上げに新しくクロスを貼り終了。
東日本大震災からもうすぐ４年を迎えます。
いつおきてもおかしくない地震に備えるために、もう一度住宅、身の回りへの
防災意識を高めようと改めて思いました。
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【施工エリア】
・埼玉県・
・狭山市・入間市・所沢市・飯能市・日高市・川越市・ふじみ野市・坂戸市・鶴ヶ島市・上福岡市・富士見市・新座市
・東京都・
・武蔵村山市・東村山市・青梅市・東大和市・福生市・清瀬市・東久留米市・西東京市・瑞穂
