狭山市にて、玄関ホール内装工事を行いました。

みなさん、こんにちは。ブログを見て頂きありがとうございます。

12月6日の木曜日、宮本工務店工務の酒井です。 早いもので今年もあと1ヶ月を切っちゃいましたね。

私は今年で37歳になりましたが、齢を重ねる事に1年が短く感じます。

あっという間に白髪のおじいちゃんになってしまいそうです・・・。 その前に私の髪が散り逝く定めかもですがW

 

さて現場の方は坊主も走る師走とだけあって、慌ただしい毎日を送っております。

最近は日も短くなって、夕方5時を過ぎると辺りが真っ暗になってしまいますよね。

私は鳥目なのか暗くなると、周りが見えにくくなるので仮設照明は必需品です。

やはり暗いといい仕事ができないですからね。

 

最近の私が担当していた現場の一つに玄関取替と、内装のクロスを貼るための下地工事というものがありました。

まずは玄関を撤去しました。

粉塵が室内にいかないようマスカーという養生をしています。

リフォーム工事は新築工事と違い、大半はお施主様が住みながらの工事なので、養生には一番気を使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが玄関の完成写真になります。

間口が元々狭い為にカバー工法は出来ないので、そのサイズにあった玄関ドアを特注で作って頂きました。

真ん中の格子の所は採風仕様になっていて、これはオシャレねと、お施主様も大変喜んで頂きました。

 

こちらはベニヤ板を貼った写真ですが、丸い建具のとこが貼るのにとても苦戦しました。

無事にベニヤ貼りも終わり、クロス屋さんにバトンタッチです。

 

協力業者のミチルさんに、キレイにクロスを貼ってもらいました。

ミチルさんから、下地のベニヤ貼り完璧でしたよとお褒めの言葉を頂きました。

お客様に喜んで頂けるのも嬉しいですが、こうやって職人さんにお褒めの言葉をいただくのもまたうれしいですね。

 

さあ年末に向けてラストスパート。

風疹やらインフルエンザが世間では流行っているようなので、皆さん風邪予防して頑張って参りましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。