外壁塗装、屋根リフォームが必要なのはどんなとき?
外壁塗装や屋根のリフォームはどのようなときに必要なのでしょうか。
- 壁面にひび割れが発生している
- 家を周囲から見てみると色ムラがある
- 湿気の多いところ、日陰部分にコケが生えている
- 室内の天井や壁に水が染みたような跡がある
- 塗装が割れてはがれ落ちている
- 雨漏りする
このようなことが見られる場合、外壁塗装や屋根リフォームが必要かどうか正確に見極める必要があります。
見た目でわかるひび割れやサビの発生、雨漏りなどがある場合は早期の対応が必要になります。
また、コケや藻、カビなどが発生している場合も注意が必要です。これらは小さな隙間から壁内に入り込み繁殖することにより外壁材や屋根材、ひどい場合には柱や内壁を腐食させてしまうこともあります。
普段からコケや藻、カビが発生していないかセルフチェックし、早めの除去や外壁・屋根塗装で被害を食い止める必要があります。
すべての事象で言えることですが、ちょっとした現象でも放置しておくと劣化が広がり大掛かりな修繕が必要になってしまいます。早めのメンテナンスや対処でお家が長持ちさせましょう。
宮本工務店では「無料診断」を承っています。お客様のお住まいを徹底的に診断し、最適な修繕プランをご提案いたします。お気軽にご相談・ご依頼ください。
外壁業者はいろいろあるけれど
お住まいの地域には工務店やリフォーム店、外壁塗装専門店など数多くの業者があるかと思います。
業者を選ぶ際には以下のポイントをもとに選ぶとよいでしょう。
営業所がお住まいの近くにある
地域の気候を熟知していることは最適な施工方法提案につながります。「川に近く湿気が多い地域だから」「地盤が弱い地域だから地震対策で軽量の屋根材を」などお客様に最適なプランを検討してくれるはずです。
また、困ったときにすぐに対応できる近くの業者を選びましょう。「安いから」という理由だけで遠方の業者に依頼した場合、不具合が起きたときに連絡してもすぐに来てくれる保証はありません。
長く営業している業者を見つける
開業して間もない業者でもしっかりとした技術を持っているとは思います。しかし長く営業しているということはその地域で営業させていただける信頼を積み重ねているということです。
また、先程も述べたとおり、長く営業しているということは地域を知っているということです。長年の経験に基づいた「根拠のある見積もり」を提案できるのではないでしょうか。
外壁塗装・屋根リフォームの専門店へ
従業員数が少ないのに水回りから内装、外壁塗装から新築までと標榜する業者は多くの場合それぞれの工事を下請け会社に依頼して行います。下請け会社を使うと言うことは「1.正規の料金に仕事斡旋料を見積もりに上乗せしている」「2.正規の価格だけど下請け会社に安く依頼している」などの点が気になってきます。1の場合は品質は正規の品質となるはずですが価格がどうでしょう。2の場合は問題です。安い価格で依頼を受けた下請け会社は「この金額だからこんなもんだろう」という仕事をしてしまうかもしれません。
お客様がお支払いになる金額=正規の料金 であるためには外壁塗装や屋根リフォームを専門に行なっている自社の施工担当者がいる業者にご依頼いただくのが一番です。
外壁塗装にも国家資格が!
外壁塗装は道具さえあれば誰でも(やろうと思えば)できるものです。では、正しい知識と技術を持った施工者とそうでない施工者を見極めるにはどうしたら良いでしょうか。一番わかりやすいのはやはり国家資格。外壁塗装では「1級塗装技能士」という唯一の国家資格があります。この1級塗装技能士の資格を得るには一定の経験年数と技能を持ってる必要があります。
外壁塗装を依頼する際には「御社は1級塗装技能士のかたはどれくらいいますか?」と問い合わせてみるとよいでしょう。「資格どうこうじゃないレベルの技術がうちにはある」「外部の優秀な職人にまかせている」などの回答をする業者、あなたは信用できますか?
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