初めてのキッチンリフォーム

こんにちは。

営業課新人の細田です。

ブログ第2回目でございます。よろしくお願いします。

 

早いもので入社して1か月がたってしまいました。

1か月やってみてどうだったか皆さん気になっているところだと思います。

入社初日は緊張して食べ物ものどを通らないほどガチガチだった僕が

今は徐々に緊張も解け、お客様との打ち合わせも余裕が出てきました。

また現地調査や商談も一人で任せていただく機会が増え、

ばっちりステップアップしてます。そう信じてます。

それができるのも諸先輩方のご指導あっての事なので、いい環境にいるんだなと

改めて感じます。

 

そしてついに先日初めて自分が管理する現場が工事開始となりました。

もちろん社長や先輩に助言をもらいながらですが、それでも初現場なのでうれしいです。

と同時にしっかりやらねばという緊張感もあります。

記念すべき初現場はこちら。

キッチン交換です。

長いこと使っていて、新しいものに変えたいとのご要望でした。

見ずらいですが壁が1段出ていてそこに蛇口がついています。

壁だしの蛇口ですね。

ところが今回新しく検討しているキッチンは天板に蛇口がつくタイプで、

奥行きも少し大きくなってしまいます。

このままキッチンを設置するとダイニングが狭くなってしまいます。

なので今回は1段出ている壁を壊すことにしました。

そもそもどうして1段出ているのかというと、壁の中に水道管が走っているからなのです。

普段はあまり気にしませんが、壁も意味があって作られているんですねー。

しかし壊せるかどうかは解体してみないとわかりません。

別の理由があって壁が作られているかもしれないからです。

リフォームの怖いところです。

 

今回は読み通り水道管が走っていました。なので水道管を移動して無事に壁を壊すことができました。

これで心置きなくキッチン設置できます!

 

白が基調の明るいキッチンになりましたね。

いいですねー。すごくいいです。

お客様にも喜んでいただけました。

ちなみに床下収納がなくなったんですが、気づきましたか?

そうです。フローリングも貼り替えてます。気づいたあなたは鋭い!

 

これらの工事はほぼすべて社員大工が施工しています。

宮本工務店ではこうした幅広い工事に対応した社員大工が在籍していますので、

ちょっとした修繕から丸ごとリフォームまで、どんなご要望もお気軽に

ご相談ください。